フリービット、同社第三世代オリジナル SIM フリースマートフォン「PandA 3rd Lot」登場、価格24,000円で8月9日発売

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Freebit PandA 3rd Lot

フリービット、同社オリジナルスマートフォンとして販売している「PandA」の三世代目となる「PandA 3rd Lot」。画面サイズ5.5インチ Android 4.2 OS クアッドコアプロセッサ搭載。2014年8月9日より価格24,000円で発売。

■ スペック

  • OS: Android 4.2.2 Jelly Bean
  • CPU: Quad-core processor 1.3GHz
  • RAM: 1GB
  • ROM: 4GB
  • サイズ: 150.95×77.5×9.5mm
  • 重量: 189g
  • ディスプレイ: 5.5インチ IPS 液晶 5点マルチタッチ 静電容量式
  • 解像度: 960×540 qHD
  • UI: PandA Home
  • カメラ: 8MP(背面 CMOS) LED フラッシュ付き 2MP(前面 CMOS)
  • ビデオ: 1080p@30fps Full-HD 動画撮影対応
  • ネットワーク: W-CDMA(850/1900/2100MHz) GSM(850/900/1800/1900MHz)
  • パケット通信: HSPA+, EDGE, GPRS
  • SIM Slot: miniSIM + microSIM Dual-SIM
  • 通信: WiFi 802.11 b/g/n, Bluetooth 4.0
  • センサー: GPS, Gセンサー, 近接センサー, 光センサー
  • 外部端子: microSD(Max 32GB), microUSB, 3.5mmオーディオジャック
  • バッテリー: Li-Iom 2500mAh (約4時間通話、550時間待機)
  • 筐体カラー: ホワイト
  • その他: Google Play 対応

インターネット接続事業者へのインフラ等提供事業を行うフリービットは同社のモバイル通信事業サービスとしてNTTドコモの回線を借りた MVNO (仮想移動通信事業者)型の携帯電話サービス「freebit mobile」を行っています。

同社では2013年11月13日よりオリジナルスマートフォン「PandA」を発売。2代目となる「PandA 3rd Lot」は2014年3月頃より提供が開始されています。(2代目の時は知らずに1代目と入れ替わっていた感じです・・・)

今回発表された「PandA 3rd Lot」は3代目となるオリジナルスマートフォンで、ファブレットとしての特徴を追求するとともに、写真、動画、書籍、web などのコンテンツをよりリッチに体感いただけるよう、ディスプレイサイズの大型化やバッテリーの大容量化等を実現。

freebit mobile のオリジナルユーザーインターフェース「PandA Home」やお子様やお年寄りが安心安全にスマートフォンを利用できる「PandA ファミリー」も対応。端末本体は2014年8月9日より価格24,000円で発売。SIM カード通信サービスセットの場合は端末料金込みで月額2,000円から利用可能。

■ 余談
「PandA」スマートフォンはフリービットのオリジナル製品としていますが、今回発表された「PandA 3rd Lot」は2014年1月に発表された中国メーカー TCL のスマートフォン「Aclatel OneTouch Pop C9」をベースとした製品です。ちなみに、初代「PandA」はインドメーカー Micromax の製品がベースになっています。

オリジナルスマホ「PandA」の 3rd Lot を販売開始 – フリービット
http://www.freebit.com/press/pr2014/20140807_panda.html




Posted by GPad   @   2014年8月9日 土曜日 0 comments
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