フューチャーモデル、カードサイズ 4G LTE 通信対応 Android ベース小型携帯電話「NichePhone-S 4G」発表、価格12,800円で9月14日発売

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FutureModel NichePhone-S 4G

フューチャーモデル、同社が展開している小型携帯電話シリーズに Android ベースの 4G LTE 通信に対応したモデル「NichePhone-S 4G」発表、Wi-Fi テザリング対応、モバイルルーターとして利用可能。価格12,800円(税別)で9月14日発売。

■ スペック

  • OS: Android 6.0 Marshmallow ベース
  • CPU: MediaTek MT6737M Quad-core processor 1.1GHz
  • GPU: Mali-T720 MP2
  • RAM: 512MB
  • ROM: 4GB
  • サイズ: 90×50×9mm
  • 重量: 52g
  • ディスプレイ: 0.96インチ モノクロ有機 EL 液晶
  • カメラ: 無し
  • ネットワーク: FDD-LTE(Bands 1,3, 8, 19) W-CDMA(Bands 1, 6, 8) GSM(850/900/1800/1900MHz)
  • パケット通信: LTE Cat.4, HSPA+, EDGE, GPRS
  • SIM Slot: nanoSIM
  • 通信: WiFi 802.11 b/g/n, Bluetooth 4.0
  • センサー: 無し
  • 外部端子: microUSB, 3.5mmオーディオジャック
  • バッテリー容量: 1000mAh (通話 約3時間、待受 約110時間)
  • 筐体カラー: ブラック、ホワイト
  • その他: テザリング対応、SIM ロックフリー

※ Google Play には非対応。

スマートフォンやタブレットのアクセサリーや周辺機器の OEM 製造を行っているフューチャーモデルは、カードサイズの小型携帯電話「NichePhone-S 4G」発表。筐体カラーはブラックとホワイトの2種類。SIM ロックフリー端末で、価格12,800円(税別)にて2018年9月14日発売。

「NichePhone (ニッチフォン)」シリーズとしては2017年11月8日に発売した「NichePhone-S」の後継機となる2機種目の製品で、ベース OS が Android 4.2 から 6.0 に、対応ネットワークが 3G から 4G LTE に対応。RAM やストレージ、バッテリー容量がグレードアップ。

社用携帯としてアプリのダウンロードを必要とせず、通信費も抑えたいニーズや、キッズケータイとして有害サイトに接続させたくない、完全に遮断させたいニーズに最適としています。ワンタッチマナーモード、スピーカーホン、プレフィックス機能搭載。

NichePhone-S 4G – FutureModel
http://futuremodel.co.jp/

※ プレスリリース直受けのためメーカーページへリンクしています。




Posted by GPad   @   2018年8月23日 木曜日 4 comments
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4 Comments

Comments
8月 24, 2018
00:14
#1 な :

110時間通話となっていますが待受時間じゃないですか?

8月 24, 2018
00:17
#2 GPad :

な 様
ご指摘ありがとうございます。 m(_ _)m
通話は3時間で、待受が110時間でした。
誤りがあり申し訳ありません。訂正いたしました。

8月 24, 2018
07:31
#3 匿名 :

電子ペーパーディスプレイがよかった

8月 28, 2018
07:34
#4 宮脇謙介 :

購入検討中です

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