ONKYO and Pioneer GRANBEAT
オンキョー&パイオニア、独自ブランドにて世界初となるフルバランス駆動回路とバランス出力端子を搭載した5インチ Android スマートフォン「GRANBEAT」登場。SIM ロックフリー端末として価格84,800円(税別)にて2017年2月24日発売。
■ スペック
■ オンキヨー独自ブランドスマートフォン
「GRANBEAT (グランビート)」はフルバランス回路設計に加え、業界最高水準の DAC とアンプの搭載により、ハイレゾ音源 (DSD/MQA/FLAC など)だけでなく、CD リッピング音源(WAV)、圧縮音源(MP3/AAC など)での高音質再生を実現するとともに、音楽ストリーミングや動画、ラジオ、ゲームなどのサードパーティーアプリの“24bit パス”に対応しており、アプリで楽曲を楽しむ場合でも、より高音質に楽しめます。
■ 高音質再生を実現するさまざまな仕様
スマートフォンとしては世界初のフルバランス駆動回路と 2.5 ㎜/4 極バランス出力端子を搭載し、2 つのバランス駆動(A.C.G モード/BTL モード)を実現。音質を最優先にするため、Android 基板とオーディオ専用基板を完全にセパレートし、基板内でも役割ごとにブロック化を徹底することでクリーンな信号伝達を実現した基板設計。ESS 社製 DAC ES9018C2M に加え、同社ヘッドホンアンプ 9601K のセット 2 基を、高音質再生に理想的なシンメトリーに配置する回路設計を実現。
■ Android OS 採用の SIM フリースマホ
OS に Android 6.0 (Marshmallow)を採用し、Qualcomm 社製 MSM8956 Hexa-Core(1.8G + 1.4G)搭載。同時待ち受け可能な Dual nano SIM スロットを装備 (SIM1: 4G LTE/3G 対応、SIM2: 3G/2G 対応)で、初期設定が簡単な、楽天モバイルやイオンモバイルをはじめとした APN (Access Point Name)設定に対応。最大 256GB 拡張可能な microSD カードスロット1基を Dual SIM スロットとは別に単独スロットとして装備しており、内蔵ストレージと合わせて最大 384GB の大容量を実装可能。
■ 価格、発売日
2017年2月24日発売(当初、28日発売予定とされていましたが早まりました。)希望小売価格はオープン価格とされていますが84,800円(税別)で販売が行われます。現時点で、オンキヨーが運営する直販 ONKYO Direct ショップの他に、MVNO 事業者の楽天モバイルが取扱を発表しています。
ハイレゾスマートフォン「DP-CMX1」 – ONKYO
http://www.jp.onkyo.com/news/newproducts/audio/dp_cmx1/
DAC+アンプ内蔵なので価格は妥当なレベル
製品コンセプトからして普通のスマホ市場は最初から眼中にない
一番の懸念は富士通が絡んでるということ
何故か日本通信のVAIOPhoneを思い出した
価格はこんなもんだろ
コイツに限っては問題は音質
これ買う層は10万クラスのイヤホンだのヘッドホンだの使ってるだろうし
DP-X1から買い替えようかな。
もうちょい値段上げてもいいからスマホとしてのスペックもハイスペックにしてほしかった。
いっそsnapdragon820辺りぶち込んで貰いたかった気がしないでもない。間違い無く10万↑コースだが。
スピーカーはあくまでオマケなのね。
スマートフォンで実績もないメーカーの端末で、しかもこの価格で勝負しても実際そこに価値を見出だす事が出来るかどうか。
VAIO Phoneやエヴァスマートフォンの二の舞にならなきゃ良いけど。
ブランド名だけのVAIOやデザインだけのエヴァとは違うでしょ
一応世界最高峰(のはず)の音楽再生機能あるんだし値段は妥当かと
7、8万の高級ウォークマン買う層くらいしか買わないと思うけど
650ってのがいいな、かなりいいプロダクトでは?
omoi
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16:25
この価格で勝負できると思ったのかな?