Wiko ジャパン、フロント LED フラッシュ搭載エントリーモデル 5.45インチスマートフォン「Tommy 3 Plus」発売、価格14,800円

Wiko Japan Tommy3 Plus

フランスメーカー Wiko ジャパン、Android 8.1 Oreo やオクタコアプロセッサを採用したアスペクト比 18:9 の縦長5.45インチスマートフォン「Tommy3 Plus」登場。エントリーモデルながらもフロント（前面） LED フラッシュなどを搭載。価格14,800円（税別）で2019年2月1日発売。

■ スペック

OS: Android 8.1 Oreo
CPU: MediaTek MT6739WA Quad-core 1.3GHz
GPU: PowerVR GE8100
RAM: 2GB
ROM: 16GB
サイズ: 147.6×71.3×8.4mm
重量: 未公開
ディスプレイ: 5.45インチ IPS 液晶マルチタッチ静電容量式
アスペクト比: 18:9
解像度: 1440×720 HD+
カメラ: 13MP(背面 CMOS) LED フラッシュ付き 5MP(前面 CMOS)
ネットワーク: FDD-LTE(Bands 1, 3, 5, 7, 8, 18, 19, 20, 26, 28) TDD-LTE(Bands 38, 41) W-CDMA(Bands 1, 2, 5, 6, 8) GSM(850/900/1800/1900MHz)
パケット通信: LTE Cat.4, HSPA+, EDGE, GPRS
SIM Slot: microSIM x2 (Dual-SIM)
通信: WiFi 802.11 b/g/n, Bluetooth 4.2
センサー: GPS, Gセンサー, 近接センサー, 光センサー, デジタルコンパス, ジャイロスコープ, NFC
外部端子: microSD(Max 128GB), microUSB, 3.5mmオーディオジャック
バッテリー容量: Li-Poly 2900mAh
筐体カラー: アンスラサイト、ゴールド、グリーン、チェリーレッド
その他: VoLTE 対応、SIM ロックフリー

※ nanoSIM 用アダプター付属

フランスメーカー Wiko (ウイコウ) ジャパン、アジア市場向けとして2018年9月にグローバル発表した同社として初 Android 8.1 Oreo を採用した5.45インチスマートフォン「Tommy3 Plus」の日本国内販売開始。筐体カラーはアンスラサイト (Anthracite)、ゴールド (Gold)、グリーン (Green)、チェリーレッド (Cherry Red) の4種類。

2018年2月に発表された「Tommy3」の上位モデルとなっており、画面サイズはそのままに解像度を拡大。RAM やリア（背面）カメラ画素数が増えてる他に、新たにフロント（前面） LED フラッシュを搭載。自画撮り（セルフィ）に優れた製品になっています。

下り最大 150Mbps 上り最大 50Mbps の LTE Cat.4 通信や高音質通話 VoLTE に対応。SIM スロットは microSIM カードが2枚挿入可能なデュアル SIM 製品です。販売は家電量販店や MVNO などにて行われます。

Tommy3 Plus – Wiko Japan
https://world.wikomobile.com/m2447-tommy3-plus