オンキヨー、独自ブランドハイレゾ再生対応 5インチ高音質スマートフォンを CES 2017 にて参考出品、年内に製品化予定

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ONKYO and Pionner Hi-Res Smartphone

音響メーカーであるオンキヨー (ONKYO) は、富士通と協力して独自ブランドの Android スマートフォンを開発。米国ラスベガスにて開催の国際見本市 CES 2017 にて新製品として参考出品。2017年内に日本国内にて発売予定。

■ スペック

  • OS: Android 6.0 Marshmallow
  • ROM: 128GB
  • ディスプレイ: 5インチ タッチパネル
  • カメラ: 16MP(背面) 8MP(前面)
  • ネットワーク: FDD-LTE / W-CDMA / GSM
  • SIM: Dual-SIM
  • 通信: Wi-Fi / Bluetooth
  • 外部端子: microSD(Max 256GB), microUSB, 2.5mm(4極) + 3.5mmオーディオジャック
  • その他: 音量ダイヤル搭載、Google Play、ハイレゾ再生対応

※ 開発中製品のため今後仕様が変更される場合もあります。

オンキョー&パイオニア、同社ブランドとして初となる Android スマートフォンを開発中。米国ラスベガスにて毎年1月に開催される CES に合わせて、新製品を参考出品。2017年内に日本国内にて SIM ロックフリースマートフォンとして発売予定。

「Hi-Res Smartphone」として出品されているスマートフォンは富士通コネクテッドテクノロジーズと協力して開発しているもので、オンキヨーにて販売されている4.7インチのタッチ画面を採用したポータブルハイレゾプレイヤー「DP-X1A」をベースとしたような製品に仕上がっています。

製品の特徴として、ダイヤル式の音量(ボリューム)ダイヤルを備え、業界最高水準の DAC とアンプとこだわりの回路設計でハイレゾ音源だけでなく、CD リッピング音源、圧縮音源やストリーミング音源さえも高音質化。Twin DAC 搭載によるバランス駆動となっています。

■ 追加情報 2017年1月26日
独自ブランドハイレゾ再生対応 5インチ高音質スマートフォンとして CES 2017 で参考出品されていた端末が、2017年1月26日に「GRANBEAT (グランビート)」として正式発表。世界初となるフルバランス駆動回路とバランス出力端子を搭載した5インチ Android スマートフォンで、SIM ロックフリー端末として価格84,800円にて2017年2月下旬発売。(詳細

Press Release – ONKYO
http://www.jp.onkyo.com/news/information/




Posted by GPad   @   2017年1月6日 金曜日 4 comments
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4 Comments

Comments
1月 6, 2017
19:08
#1 匿名 :

うっむむ。まあ中途半端にプレイヤーにアンドロイド搭載するより良いとは思うが、ギリギリ万人受けする価格帯で出すより825搭載で突き抜けた性能と価格で出して欲しい
この程度だとDP-X1の正統進化にモバイル通信付けただけって感じだね

1月 6, 2017
20:46
#2 匿名 :

Snapdragonに825は存在しませんね。

1月 6, 2017
21:58
#3 匿名 :

富士通と協力ってのがな

1月 10, 2017
16:57
#4 名無し :

なんかゴツっくてかっこいい。

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