YAMADA-DENKI Every Phone DX
ヤマダ電気、10コアプロセッサや1300万画素デュアルカメラを搭載した5.5インチスマートフォン「Every Phone DX (エブリーフォン デラックス)」発表。LTE 通信対応 SIM フリー端末。価格49,800円(税別)で2017年4月28日発売。
■ スペック
※ SIM スロット片方は microSD カードと共用です。
■ Every Phone スペック比較表
ヤマダ電気、2017年4月28日に Android OS を搭載した SIM フリースマートフォン「Every Phone (エブリーフォン)」シリーズ発表。各種特徴の異なる6機種が出されており、発表日と同日となる4月28日より販売開始。
「Every Phone DX (エブリーフォン デラックス)」はシリーズで最もスペックの高い製品で、64bit 対応デカコア(10コア)プロセッサ Helio X27 や RAM 4GB ストレージ 64GB を搭載。初期搭載 OS は Android 6.0 Marshmallow ですが、販売後近日中に Android 7.0 Nougat への OS バージョンアップが提供予定。
リア(背面)にソニー1300万画素のデュアルカメラや4つの LED フラッシュを備えることで一眼のような深度の高い写真撮影が可能です。フロント(前面)下部には指紋センサーを内蔵したホームボタンを備えます。ジャイロスコープなどのセンサーも搭載。接続端子には USB Type-C 2.0 を採用。急速充電などにも対応します。
LTE 通信や nanoSIM のデュアル SIM (DSDS 対応) 端末です。(SIM スロット片方は microSD カードと共用となる Hybrid SIM 仕様)筐体カラーはブラックの1種類のみで、価格49,800円(税別)となります。
■ 余談
ヤマダ電気のオリジナルブランドスマートフォンとして発表された「Every Phone DX」ですが、スペックや外観デザインから中国メーカー UMi Mobile (UMIDIGI) が2017年3月に発売したスマートフォン「Z Pro」をベースとした製品と思われます。
バッテリー容量値が若干ことなりますが、対応ネットワークなどを除き殆どの仕様が同じです。「Every Phone DX」に限らず、その他の Every Phone も何かしらの端末がベースになっているようです。判明しだい、余談として各端末の情報へ追記してまります。
Every Phone DX – ヤマダ電気
http://www.inversenet.co.jp/everyphone/dx/
ようつべでUMIはアンドロイダーの永田さんがよく紹介してたからから見てピンと来たw
名前 (Name) が空欄だと「匿名」になり、コメント反映に時間がかかります。名前を入れると投稿後もコメントの編集や削除が可能です。Email は入力しても表示されません。コメントは1度の投稿で【300文字】までとなります。
10:52
なにこれ、すげー気になんだけど。
ベースのスマホの評判があんまり見つかんないから、
判断に迷う。実機さわってくるか。。。