ZTE、Android 8.1 Snapdragon 450 デュアルカメラローライトテクノロジー搭載 5.7インチスマートフォン「Blade V9」発表

Filed in Phone - 電話 0 comments

ZTE Blade V9

ZTE、解像度 FHD+ アスペクト比 18:9 のフルクリーンデザイン採用、ローライト (微小光) デュアルカメラを備えた5.7インチスマートフォン「Blade V9」発表。Android 8.1 オクタコアプロセッサ Snapdragon 450 搭載。日本でも発売予定。

■ スペック

  • OS: Android 8.1 Oreo (Go Edition)
  • CPU: Qualcomm Snapdragon 450 (SDM450) Octa-core 1.8GHz
  • GPU: Adreno 506
  • RAM: 3GB or 4GB
  • ROM: 32GB or 64GB
  • サイズ: 151.4×70.6×7.5mm
  • 重量: 未公開
  • ディスプレイ: 5.7インチ Incell 液晶 マルチタッチ 静電容量式
  • アスペクト比: 18:9
  • 解像度: 2160×1080 FHD+
  • カメラ: 16MP + 5MP (背面 CMOS) LED フラッシュ付き 8MP(前面 CMOS)
  • ネットワーク: FDD-LTE / TDD-LTE / W-CDMA / GSM
  • パケット通信: LTE Cat.4, HSPA+, EDGE, GPRS
  • SIM Slot: microSIM x2 (Dual-SIM)
  • 通信: WiFi 802.11 b/g/n, Bluetooth 4.2
  • センサー: GPS, Gセンサー, 近接センサー, 光センサー, デジタルコンパス, ジャイロスコープ, 指紋センサー, NFC
  • 外部端子: mciroSD, microUSB, 3.5mmオーディオジャック
  • バッテリー: 3200mAh (取外し不可)
  • 筐体カラー: ブラック、ゴールド、ブルー、グレー
  • その他: VoLTE 対応

※ スロット片方は microSD カードと共用の Hybrid-SIM 仕様となります。

■ 対応ネットワーク

中国メーカー ZTE、毎年スペイン・バルセロナにて開催されるモバイル見本市 MWC に合わせてローライト (微小光) カメラ能力を備えた5.7インチスマートフォン「Blade V9」発表。Android 8.1 オクタコアプロセッサ Snapdragon 450 搭載のミッドレンジモデル。2018年第1四半期よりグローバル販売開始。日本でも発売予定。

「Blade V9」の特徴として、リア(背面)にローライトを採用した1600万画素と500万画素のデュアルカメラを搭載。ローライトカメラはより多くの光を捉えるため、アパーチャ― (開口部) がより大きくなっており、6層レンズで歪みを低減し、次世代 PDAF 2.0 を採用したことでフォーカス速度も 40% アップしてます。

フロント(前面)ディスプレイはスクリーン対本体比率 83.6% の5.7インチサイズで、アスペクト比 18:9 により視野がより広くなっています。スマートフォン本体に対しての画面領域がより広くなっています。長い画面視野によりユーザーは素早くより効果的にコンテンツを閲覧することが可能です。

筐体カラーはブラック (Black)、ゴールド (Gold)、ブルー (Blue)、グレー (Grey) の4種類。RAM 3GB ストレージ 32GB と RAM 4GB ストレージ 64GB の2タイプが用意されています。欧州地域では価格269ユーロ(約35,000円)からの販売となります。

Blade V9 – ZTE
http://www.ztedevice.com/product/smart-phone/blade-v9




Posted by GPad   @   2018年3月1日 木曜日 0 comments
Tags : , , , , , , ,

0 Comments

No comments yet. Be the first to leave a comment !
Leave a Comment

名前 (Name) が空欄だと「匿名」になり、コメント反映に時間がかかります。名前を入れると投稿後もコメントの編集や削除が可能です。Email は入力しても表示されません。コメントは1度の投稿で【300文字】までとなります。

Previous Post
«
Next Post
»