FREETEL、不正利用防止の取組として「機種利用制限(端末ロック)」導入、制限がかかった端末の照合サイトも公開予定

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FREETEL Smartphone Fraud prevention measure

プラスワン・マーケティング、FREETEL では不正入手されたスマートフォンが犯罪に利用されることを防止する取組みとして「遠隔操作での機種利用制限(端末ロック)」を導入。利用制限のかけられた機種を照合できるウェブサイトも公開予定。

■ 利用制限対象となる条件

  • 販売店での窃盗(盗難)や詐欺などの犯罪行為により、不正に入手された携帯電話及びスマートフォン
  • 本人確認書類偽造や申込書の記載内容(お名前、住所、生年月日など)に虚偽の申告が含まれているなど、不正な契約により入手された携帯電話及びスマートフォン
  • 代金債務の履行がなされていない、またその恐れが高い携帯電話及びスマートフォン

※ これまで不正に入手されたすべての機種が、利用制限の対象となります。

FREETEL (フリーテル) では不正に入手されたスマートフォンが「振り込め詐欺」などの犯罪に利用されることを防止する新たな取組みとして、「遠隔操作での機種利用制限(端末ロック)」を導入。これにより、ご利用制限がかかった端末は、起動時にロックがかかるようになります。

一度制限を実施した機種の解除はされません。そのため、オークションや中古市場で FREETEL 端末を購入する場合には今後注意が必要となります。尚、FREETEL では固有番号(製造番号)を入力することで利用制限がかかった機種を照合できるウェブサイトを公開予定。

FREETEL
https://www.freetel.jp/

※ プレスリリース直受けのためメーカーページへリンクしています。




Posted by GPad   @   2017年2月27日 月曜日 3 comments
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3 Comments

Comments
2月 27, 2017
12:19
#1 匿名 :

なんか、不正以前に大丈夫なのかこれと思ってしまう(;´∀`)

2月 27, 2017
14:09
#2 匿名 :

これでヤフオクで買うのはリスクが高くなったな

2月 27, 2017
14:39
#3 匿名 :

え、なにこれSIMカード関係なくフリーテル側で端末をロックできるの?
中古流通を妨げるためだけにやってるように思える。

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