Android My Number Card

Androidのマイナンバーカード
画像:デジタル庁

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デジタル庁は、Android スマートフォンにマイナンバーカードの機能を搭載する「Androidのマイナンバーカード」を2026年10月20日に提供開始する予定です。これまでの「Androidスマホ用電子証明書搭載サービス」を機能拡充・刷新したもので、Android 端末の Google ウォレットに入れて利用します。従来の「電子証明書機能」に加えて、新たに「属性証明機能」が搭載され、店舗や窓口などの対面サービスで、スマートフォンを使った本人確認や年齢確認、住所確認ができるようになります。

■ ポイント

  • 提供開始: 2026年10月20日(予定。最終テストの状況により変更される場合あり)
  • 搭載先: Android 端末の Google ウォレット
  • 電子証明書機能: マイナポータルでの薬・医療費・年金情報の確認、確定申告や引越しなどのオンライン申請、住民票の写しや印鑑登録証明書のコンビニ交付などに利用可能(すでに提供中)
  • 属性証明機能(新規): 官民の対面サービスでの本人確認・年齢確認・住民確認に利用可能
  • 事業者側: デジタル庁が無償提供する「マイナンバーカード対面確認アプリ」で読み取りに対応できる
  • 対応端末: 一定の基準を満たすセキュリティチップ(GP-SE)を搭載した Android 端末

デジタル庁の対応機種ページでは、属性証明機能にも対応する機種に(★)印が付けられています。例えば、Google Pixel 6 シリーズ以降の Pixel 各機種、Galaxy S24 / S25 / S26 シリーズや Galaxy Z Fold / Flip の最近のモデル、Xperia 1 VI / 1 VII / 1 VIII と Xperia 10 VIII、AQUOS R9 pro / R10 / R11 / sense10、arrows Alpha2、OPPO Find X9 / Reno15 A、Xiaomi 14T Pro / 15T Pro / 17T Pro、motorola razr 60 ultra / razr fold などが属性証明機能に対応しています。それ以外の機種は電子証明書機能のみの対応となります。

利用には、日本市場向けに販売された Android 12 以上の端末で、最新のセキュリティパッチを適用している必要があります。海外版の端末は同じ名称でも必要なハードウェアを備えていない場合があり、利用できない可能性があります。搭載は最新の「マイナアプリ(旧マイナポータルアプリ)」から行います。

■ 所感

iPhone では2025年6月から属性証明を含む「iPhoneのマイナンバーカード」が使えており、Android がようやく追いついた形です。実物のカードを持ち歩かなくても、スマートフォンだけで金融機関の口座開設や携帯電話の契約、年齢確認などを済ませられるようになれば、日常での利便性は大きく上がりそうです。ただし、属性証明機能は対応機種が比較的新しいモデルに限られるため、手持ちの端末が(★)付きかどうかを事前に確認しておくことをおすすめします。

■ ソース

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