あんしんフィルター for docomo

あんしんフィルター for docomo 障害
画像:gpad.tv

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NTT ドコモは、子ども向けのフィルタリングサービス「あんしんフィルター for docomo」が利用しづらい状況について、10月22日時点の更新を含む第五報を公開しました。2026年10月7日(水)午前3時40分から、委託先のデータセンターのシステム障害によりフィルタリング設定の変更などができない状態が続いており、22日の更新では、利用制限の影響で他のサービスアプリが使えない事象に対する Android 版「あんしんフィルター」アプリの暫定的な対処方法の案内を、同日午後4時から開始したことが追記されています。

影響を受けているのは、Android、iOS / iPadOS、ドコモのフィーチャーフォン向けの「あんしんフィルター for docomo」で、ウェブ閲覧時のフィルタリングと、アプリ内の各種利用制限の設定変更(制限の有効・無効の切り替え、時間帯制限の時間帯の変更など)ができません。一方で、アプリが端末側に保持しているフィルタリング設定に基づく制限、たとえば時間帯制限(iOS / iPadOS を除く)やアプリ制限、アプリのインストール制限、端末設定の制限、セーフサーチ、Wi-Fi 接続制限などは通常どおり動作しているとしています。このため設定の変更はできないものの、すでに有効になっている制限はそのまま働いている状態です。

Android 版では、利用制限の影響で他のアプリが使えなくなる事象が起きており、対応方法の案内を希望する場合は保護者から問い合わせ窓口へ連絡するよう求めています。iOS / iPadOS 版では時間帯制限の時間を過ぎても端末の制限が解除されない事象があり、端末の設定からプロファイルを削除するとアプリの時間帯制限を無効にできるとしています。新規の申し込みは現在受け付けておらず、ドコモは復旧までの間、Google の「ファミリーリンク」や Apple の「スクリーンタイム」といった OS 標準の機能で制限をかけるよう案内しています。

■ ポイント

  • 発生日時: 2026年10月7日(水)午前3時40分から継続中
  • 原因: 委託先データセンターのシステム障害
  • 影響: ウェブ閲覧時のフィルタリングと、アプリ内の利用制限設定の変更ができない。保持済みの設定に基づく制限は動作
  • 10月22日の更新: Android 版アプリで他アプリが使えない事象への暫定対処の案内を午後4時から開始(保護者から問い合わせ窓口へ)
  • 代替手段: ファミリーリンクやスクリーンタイムなど OS 標準の機能を推奨

■ 所感

障害の発生から2週間以上が経過しており、設定を変えられないまま制限だけが働き続ける状態は、保護者にとっても子どもにとっても扱いづらい状況です。特に Android 版で他のアプリまで使えなくなる事象は、学校の連絡アプリなどに影響が出る可能性があるため、該当する場合は早めに窓口へ連絡して対処方法を確認するのがよさそうです。Android には Google のファミリーリンクがあり、アプリごとの利用時間や購入の承認などを無料で設定できるので、復旧後も含めて一度試しておく価値はあります。

■ ソース

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