Lenovo Japan Tango smartphone PHAB2 Pro
レノボ・ジャパン、世界初 AR や VR プラットフォーム Google Tango 対応の市販品モデルとなる 3D カメラ搭載 6.4インチスマートフォン「PHAB2 Pro」日本販売発表。Android 6.0 オクタコアプロセッサ搭載で2016年12月2日より価格49,800円(税別)で発売。
■ スペック
レノボ・ジャパン、2016年6月にグローバル発表したグーグル共同開発の AR (Augmented Reality / 拡張現実) や VR (仮想現実 / Virtual Reality) プラットフォーム Google Tango に対応した世界初の市販モデルとなるスマートフォン「PHAB2 Pro (ファブツー・プロ)」日本販売発表。11月以降より SIM ロックフリースマートフォンとして価格49,800円(税別)で発売。
「PHAB2 Pro」の一番の特徴はグーグルが開発した 3D (AR/VR) プラットフォーム「Google Tango (グーグル・タンゴ)」に対応する点で、リア(背面)に 3つのカメラを備えます。1つめは通常のスマートフォンと同じ RGB の1600万画素 CMOS カメラ。
次に一番の目玉とされる 3D カメラ(深度測定と赤外線を内蔵)です。3D カメラにより空間深度の測定が可能。3D マッピングのような機能が備わっており、3次元での映像測定を行えます。3つ目は、モーショントラッキングカメラで、これら3つのカメラを組み合わせることで AR/VR 処理が可能となります。
端末で物体の大きさを測定したり、新しいテーブルやソファーなどが自分の家の中でどのように見えるかを確認したり、バーチャルなペットと遊んだりできます。Phab 2 Proがあれば、いつも新しいユーザー体験を楽しむことができます。
メインスペックは Android 6.0 に 64bit 対応オクタコアプロセッサ Snapdargon 652 や RAM 4GB を搭載。マルチメディアにも優れた製品となっておりスマートフォンとしては世界初となる Dolby Atmos 5.1 Audio Capture や360度ボイス・ノイズキャンセリングに対応。下り最大 150Mbps 上り最大 50Mbps の LTE Cat.4 通信に対応します。
■ 追加情報 2016年12月2日
9月27日に日本販売が正式発表されたスマートフォン「PHAB2 PRO」の販売が12月2日より開始。製品発表時は11月中と案内されていましたが、少し遅れて12月2日より発売となりました。価格はレノボ・ジャパン直販で49,800円(税別)。
PHAB2 Pro – Lenovo Japan
http://shopap.lenovo.com/jp/tango/
C6833が最近壊れたのでこいつに乗り換えようかなw
fomaプラスエリア対応の6インチ超えファブレットの登場を首を長くして待っています、、
バッテリー数値は 4050mAh が正しいのですよね?
匿名 様
ご指摘有難うございます。
バッテリー容量に関して画像の方のスペック表
3000mAh は誤りで、4050mAh が正しいものとなります。
画像の方を訂正いたしました。誤りがあり申し訳ありません。
PRO を付けるならスナドラ820くらい積んで欲しかった。
もう売り切れてた…orz
全色120台しかなかったらしいし、そりゃ瞬殺にもなるよね。
海外レビューサイトでの液晶の輝度の低さだけが心配、誰か6インチ超級のファブレット同士で比較して欲しい
実際需要があまり分からない希ガス
ズルトラがそろそろ悲鳴をあげてるから変えてやりたいが、選択肢としてはコレかasusのultraか…ペリアのXAもきになるが、ズルトラより画面小さいからなぁ。
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14:11
Tangoの凄さがいまいちわからない。
購入する前に実機を確認したい。