JMGO IRIS Ultra Max / IRIS Ultra

JMGO IRIS Ultra Max
画像:JMGO

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JMGO は10月19日、Google TV を内蔵した三色レーザープロジェクター「JMGO IRIS Ultra Max」の予約分の出荷を開始したと発表しました。同じシリーズの「JMGO IRIS Ultra」は10月26日から出荷が始まります。IRIS シリーズは9月の IFA 2026 で世界初披露されたモデルで、同社は「世界初の 4K 120Hz スマートプロジェクター」と位置付けています。販売は Amazon と JMGO の公式オンラインストアで、IRIS Ultra Max が 3,299ドル(メーカー希望価格 3,499ドル)、IRIS Ultra が 2,199ドル(同 2,399ドル)です。

JMGO IRIS Ultra Max(正面)
画像:JMGO

JMGO IRIS Ultra の主な特長
画像:JMGO

両モデルとも入力から出力まで 4K 120Hz の信号を扱える点が最大の特徴で、VRR(可変リフレッシュレート)と ALLM(自動低遅延モード)、Dolby Vision を 4K 120Hz のまま利用できます。フレーム補間(MEMC)も 4K 120Hz で動作し、レーザープロジェクター特有の虹色の残像を抑える「Anti-RBE」はハードウェアレベルで実装されています。光源は「MALC 6.0」と呼ぶ三色レーザーエンジンで、BT.2020 の 110% をカバーし、色差は ΔE 約0.7 とされています。6枚と9枚の羽根を組み合わせた「デュアルアイリス」により、明るさと黒の沈みを場面に応じて調整します。

上位の IRIS Ultra Max は明るさ 6,500 ISO ルーメン、ネイティブコントラスト 10,000:1 で、0.88〜1.7:1 の光学ズームと上下 ±130%・左右 ±53% のレンズシフトに対応します。本体は 360度の回転と 150度のチルトができる AI ジンバルに載っており、スクリーンへの自動合わせ込みや、置き場所ごとの投影設定を記憶する機能も備えます。IRIS Ultra は明るさ 4,500 ISO ルーメン、コントラスト 7,000:1 で、ズームとレンズシフトは同じ仕様ですが、ジンバルと自動設置機能は省かれています。

■ スペック

  • OS: Google TV
  • 解像度: 4K UHD(4K 120Hz 入出力、VRR / ALLM / Dolby Vision 対応)
  • 光源: MALC 6.0 三色レーザーエンジン(BT.2020 110%、ΔE 約0.7)
  • 明るさ: IRIS Ultra Max 6,500 ISO ルーメン / IRIS Ultra 4,500 ISO ルーメン
  • コントラスト: IRIS Ultra Max 10,000:1 / IRIS Ultra 7,000:1(ネイティブ)
  • 光学ズーム: 0.88〜1.7:1
  • レンズシフト: 上下 ±130%、左右 ±53%(4方向)
  • ジンバル: IRIS Ultra Max のみ(360度パン、150度チルト)
  • 音声: Dolby Audio
  • 価格: IRIS Ultra Max 3,299ドル(希望価格 3,499ドル)/ IRIS Ultra 2,199ドル(同 2,399ドル)
  • 出荷: IRIS Ultra Max 10月19日〜 / IRIS Ultra 10月26日〜

■ 所感

ゲーム機側が 4K 120Hz 出力に対応して久しいなか、プロジェクターで 4K 120Hz を VRR 込みで受けられる製品はまだ珍しく、大画面でゲームを遊びたい層には分かりやすい訴求点です。IRIS Ultra Max は価格も重さも据え置き機そのものですが、ジンバルで向きを変えて設置を自動化できる点は、同クラスの固定設置型にはない利点でしょう。日本での発売は現時点で案内がなく、国内展開があるかは今後の発表待ちです。

■ ソース

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