AQUOS wish6

AQUOS wish6
画像:シャープ

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シャープは10月15日、9月17日に発売したスマートフォン「AQUOS wish6」の一部カメラ機能に不具合があることを公式サポートページで公表しました。標準カメラアプリの「文書撮影モード」で書類を撮影した際に、台形補正と影除去の機能が働かないというもので、対象は Y!mobile 向けの A603SH、SoftBank 向けの A604SH、SIM フリー / 楽天モバイル向けの SH-M36 の3モデルです。

文書撮影モードは、紙の資料や書類を撮影したときに斜めから撮った歪みを自動で補正し、影を取り除いて読みやすくする機能です。今回の不具合では、このモードで撮影しても台形補正と影除去が反映されません。シャープによれば、カメラのその他の機能には影響はなく、通常の写真撮影は問題なく行えるとしています。

■ 不具合の概要

  • 公表日: 2026年10月15日
  • 対象機種: AQUOS wish6 A603SH(Y!mobile)、A604SH(SoftBank)、SH-M36(SIM フリー / 楽天モバイル)
  • 事象: 標準カメラの文書撮影モードで台形補正と影除去が機能しない
  • 影響範囲: その他のカメラ機能は正常に動作
  • 対応: 修正ソフトウェアを準備中、配信時期は決まり次第シャープのウェブサイトで案内

修正用のソフトウェア更新は現在準備中とされており、配信日はまだ案内されていません。シャープは配信時期が決まり次第、同じサポートページで知らせるとしています。回避策については特に示されていないため、書類をきれいに撮る必要がある場合は、当面は Google ドライブや Google フォトのスキャン機能など、アプリ側で補正を行う方法を使うのが現実的です。

AQUOS wish6 は、同社のエントリー向け「wish」シリーズの最新モデルとして9月17日に発売されたばかりの端末です。シャープは10月に入り、AQUOS sense10 SH-M33 向けの Android 17 アップデートについても AQUOS Home が繰り返し停止する事象を理由に一時停止しており、ソフトウェアまわりの告知が続いています。

■ 所感

致命的な不具合ではありませんが、文書撮影モードは学生やビジネス用途で wish シリーズを選ぶ人には使用頻度の高い機能です。発売から1か月で公式に告知し、修正版を準備していると明言した点は評価できます。配信が始まれば本誌でも改めて取り上げる予定で、対象機種を使っている人はソフトウェア更新の通知に注意しておくとよいでしょう。

■ ソース

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